グラストンベリー(イギリス)
イギリスには『グラストンベリー』と呼ばれているパワースポットがあります。
ここは数多くの伝説が残っていて、聖なる土地として知られています。 地元の人には、異界への入り口として認識されているそうです。
「レイライン」という言葉をご存知ですか?
レイラインとは、気の流れの事を表しており、イギリスにある主要な教会や遺跡を繋ぐ直線を指します。 風水で言うなら、「龍脈」のような物でしょう。
このレイラインは1本だけではありません。 イギリスにはレイラインが数多くあります。
一番大きいレイラインは「セント・マイケルズ・レイライン」です。
グラストンベリーは、この「セント・マイケルズ・レイライン」の上に存在しています。 パワースポットの中では、特にたくさんの人が集まる場所として人気を集めています。
グラストンベリーには、キリストやアーサー王に関係する伝説も数多く残っているそうです。
大宇宙とも繋がっていると言われており、とても強いエネルギーに満ち溢れています。
この場所こそが、「霊の世界への入り口」ではないかと言う人もいるくらいです。
実際に、そう言われるに値するような不思議な事も起こっているそうです。 そこに行くだけで、地下から力強いエネルギーを感じたり、神様という存在を感じる事が出来たりするのではないでしょうか。
また、近くにはチャリス・ウェルという泉があります。
チャリス・ウェルはキリストが最後の晩餐に使った聖杯が埋まっているのではないかと言われています。 そのせいなのか、この泉は2000年以上枯れることなく湧き続けているのです。
こんな不思議な伝説があるグラストンベリーに、是非一度行かれてみてはいかがでしょうか。